実は昔、車上荒らしにあったことがある。

プロフィール


実はむかし、
車上荒らしにあったことがある。

 

 

 


その日は運悪く高校の卒業式の帰りだった。



親戚と焼肉食べ放題でお祝いしてもらったあと
満腹でおなかをさすりながら向かった駐車場。

 


真昼間で視界は鮮明。

 


車に着いてガラス越しに目をやると、
助手席に置いてた荷物がないことに気づいて
冷や汗がでる。

 

 


嫌な予感はすぐに現実化した。

 


「嘘でしょ?!」


言葉につまっていたわたしの気持ちを
代弁するかのように親戚が言う。

 


財布と携帯は
制服のポケットにいれていたから無事だったが、
化粧品一色と買ってもらったばかりの
adidasのレアなスニーカー。

そして卒業証書。アルバム。

 

これらが通学カバンごと車から消えていたのだ。

 

普通にありえんと思って悔しかったけど、
当時はだいぶ冷めてて
感情が薄い高校生だったから


沢尻エリカばりの「別に」を決め込み、
そこまで気にしてないわ、
みたいなクールな態度でその場をしのいだ。

 


そんな被害者本人の気持ちはつゆ知らず。

 


とにかく周りがパニックになって
近所の交番に駆け込んで事情を説明して
被害届け出をだしてきてくれた。

 

 

 



それから2日くらい経っただろうか。

 

 



ついこの間卒業したばかりの高校から
電話がかかってきた。

 

 


「りさとさん、大丈夫?無事?!」

 


声をあらげた担任の第一声に、
予想をしていたとはいえ圧倒された。

 

 


すぐに理由を聞いたのだが、
なぜそこまで先生が慌てていたのか
容易に理解できた。

 

 

 

「全然無事ですけど、カバンとかの件ですよね?実はこのまえ車上荒らしにあっちゃって…」

 


って最後まで話し終えるまえに、

ホッとした声で担任が一言。

 


「よかった……」

 


受話器越しに深い息をはいて
安心している様子がうかがえた。

 

 

話を聞いていくと、
どうやら今朝方、
学校に一本の電話がかかってきたそうだ。

 

 

 

通勤途中のサラリーマンの男性が、
路上の溝に学校のカバンと卒業証書が
捨てられたように落ちていたのを発見。

 


男性は不思議に思い、
立ち止まっておもいきって
中身を開けて見たそう。

 


すると、卒業証書が入っていたので、
まさか誘拐でも起こったのではないか、
と慌てて学校に連絡をしてくれたのだ。

 

 

 

担任からの話を聞き終え、
安堵した担任に
元気なそぶりを見せて電話を切った。

 


ああ、親切な人もいるんだな、と
冷めていた心がすこしだけ
温まった瞬間だった。

 

 

通学カバンは交番に届けられ、
中身を確認しにいくと
卒業証書とアルバム以外は
すべてなくなっていた。

 

 

 

「なんでこんなの盗るんだろ。」

 

現金に換えたとしても1万円いくかどうか?


もしくは数千円かもしれない。
たかだか数千円のために
こんなリスクおってバカみたいだし
最低だし罰当たりだなと思った。

 



当時のわたしの心の中は、
犯人への憎しみよりか、
レアなスニーカーを盗られたことによって

 

 

“父親に怒られるんじゃないか”

 

 

ということが不安で不安でしかたなかった。

 


そのときはさすがに同情してくれて
理不尽に怒られるようなことはなかったが
気をつけるように、という圧は感じた。

 

 



うん、確かに。



むやみやたらに助手席に堂々と

「カバンここにありますよ!」

みたいに置いてきてしまったのは
自分の非だなと思った。

 



盗られてもしょうがない。
まではさすがに思えないけど


次から気をつけようというマインドが
めちゃくちゃ高くなったので


それ以来、どんな場所であっても
ものを置き忘れるとか
盗られるといったことは一度もない。

 

 

 




結局犯人は、
10年以上経ったいまも
捕まっていないだろう。

 



いや、どうかな?



犯罪を繰り返しているうちに
どこかで捕まったかもしれないけど、
わたしの荷物を盗んだ件に関しては
いまだに罪を問われていないだろう。

と思う。

 




お金がほしかった?

人生どうでもよかった?

スリルあることしたかった?



すべて当てはまっているかもしれないが
車上荒らしするって絶対的に普通じゃない。




捕まるリスクを考えたら
盗っても微々たる戦利品にしかならないし、


もし被害者がアウトローだった場合
容易にリベンジされる可能性だってある。

 



そんなギャンブル的なことに
エネルギー使うなんて
アホとしかいいようがない。

 




そして、

「悪いことをしたら必ず返ってくる」

という因果応報。

これは絶対にあると思う。

 

この話については
別の記事で話してみようと思う。

 

 

 

 


そんな感じで、
アホなことにエネルギーを使うんだったら


お金を稼ぐ術を身につけたり
小さなことでも他人が笑顔になることをしたり、
諦めかけていた夢を追いかけてみたり。

 


少しくらい、
自分の真の欲求に素直になってみるのもいい。

 


できることは無限大にあるし、
そういう人たちこそ
小さな成功体験が必要だ。

 



昔のわたしだって、一歩間違えば
道をそれた人間になっていたかもしれない。

 


わたしは、子どもの頃から
ずっと父親の機嫌をうかがいながら生きてきた。


そのせいで、
やりたいことがあっても
話したいことがあっても


「わがままだと思われたくない。暴言吐かれたくない。」

「親の機嫌がわるくなるのが怖いから、我慢しよう」

「全部自分がわるい」


と、自分の素直な感情を
隙間ができないほどにフタをして封じ込めた。

 


それが20年以上も続いたのだ。


そんなわたしが、
よくいう”自己肯定感”を育めるわけがない。

 


自信ももてず自己否定し
いつしか自分の欲求や素直な感情が
本気で分からなくなった時期がある。

 



そういう時って誰しも
自暴自棄になりがちだし、

「あ〜人生どうでもいい〜」

ってあと先考えずに思いがち。

 


そんな時に魔が差して
悪いことやアホみたいなことを
やってしまう人もいると思う。

 


だって自分のことなんてどうでもいいから。

自分のことなんて大切に思ってないから。

 

 


おそらくあの時の車上荒らしをした犯人も
普段から負が多い環境にいたのだろう。

 


自分の居場所がなく
満たされることのない寂しい思いを
唇噛みしめながらずっと抱えてきたんだろうと。

 


今ならはっきりと思える。

 


だから、
自分の真の欲求に素直になること
がめちゃくちゃ大切。



些細なことでもいいから、
自分がこれからやりたいことや夢や目標。

会いたい人やほしいもの。
行きたい場所や学びたいこと。


ぜひとも紙に書きだしてみてほしい。



いま紙もペンもない人は、

目をつむって
10分くらい真剣に考えてみてほしい。


たったこれだけでも

見えてくる世界が変わるから。



積み重ねていけば
自然に自分を大切にできるようになる。

 



人生に絶望して
どこにも居場所がなかったわたしが
ここまで変われたんだから。



あなたが本気でなりたいものに願えば
なんでもなれるんだよ。



親より会社より友だちより世間体より
まずは一番に自分を大切にしてあげてね。



自分を大切にできてから、

本当の意味で
はじめて周りの人を大切にできるから。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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